成分はミネラルだけじゃない

「天然ミネラル100%」というような表示がある製品は別ですが、ミネラルファンデーションと謳って販売されている製品は、必ずしもミネラル成分だけで作られているわけではありません。

そこで、ファンデーションの種類を分類しながら、使われている成分の特徴についてまとめてみました。

パウダー系のミネラルファンデーション

私が使っているメーカーのパウダー系に配合されている、ミネラル以外の成分をまとめてみました。

エトヴォスのパウダー

・ラウロイルリシン
ファンデーションの保湿力を高めてくれるので、皮膚コンディショニング剤として役立つ成分です。
また、撥水性に優れていますので、メイクを崩れにくくさせることを目的に使用されます。

・プセウドジマツクバエンシス
あまり聞いたことのない成分ですが、オリーブ油とグリセリン、ダイズタンパクを基質として、植物酵母の発酵の働きによって生産されるセラミドに似た天然保湿剤です。

抗菌作用とエモリエント作用を併せ持っていますので、肌荒れ予防と保湿ケアを目的として配合されているのだと考えられます。

エトヴォスのしっとりとした使い心地とカバー力の高さは、これらの成分がサポートしてくれているからなんですね。

レイチェルワインの成分

・ラウロイルリシン
レイチェルワインもエトヴォス同様に、皮膚コンディショニング剤、メイクを崩れにくくさせることを目的に使用しています。

レイチェルワインは皮脂崩れしにくいのはこの成分の作用なんですね。

ヴァントルテのパウダー

・シルク
ソフトフォーカス効果を持っていて、毛穴やシワなどの肌の欠点をカバーしてくれます。
ヴァントルテは透明感が魅力ですが、これもシルクのおかげかもしれませんね。

シルクはフェイスパウダーや下地などのメイクベースにもよく使われているので、美肌作りには欠かせない成分と言えます。

プレスト系のミネラルファンデーション

私が使っているメーカーのプレスト系に配合されている、ミネラル以外の成分をまとめてみました。

エトヴォスのプレスト

・ホホバ種子油
言わずと知れた、お肌に優しい天然オイルです。
保湿効果を持っています。

・スクワラン
美容オイルによく使われていて、皮脂膜のバランスを整える成分。
肌トラブルの予防に役立ちます。

・アセチルヒアルロン酸Na
別名、「スーパーヒアルロン酸」とも呼ばれる成分で、ヒアルロン酸の持つ保湿力をさらに強化したものです。

・セラミド3
保湿作用とシワの深さを軽減する作用を持っています。

・セラミド6Ⅱ
水分保持力が高く、ターンオーバーの促進に役立つ成分です。

・プセウドジマツクバエンシス
抗菌作用とエモリエント作用を併せ持っている、セラミドに似た天然保湿剤です。
パウダーファンデーションにも使用されていましたね。

・α-アルブチン
お肌を白く美しくする効果のある有効成分です。

エトヴォスのプレストファンデーションは、ミネラル以外にもこれだけたくさんの成分が配合されています。
「メイクしながらスキンケア」と謳っているだけあって、美容効果の期待できそうなものばかりが入っているので、美肌のためには良さそうな気がしますよね。

ヴァントルテのプレスト

・シルク
パウダーファンデーションにも使われていましたが、透明感で人気のヴァントルテの特徴的な成分と言えます。
ソフトフォーカス効果を持っていて、毛穴やシワなどの肌の欠点をカバーしてくれます。

・ヒアルロン酸Na
お肌に優しい保湿成分です。

・ホホバ種子油
お肌に優しい天然オイルで、保湿効果を持っています。

・スクワラン
皮脂膜のバランスを整える成分で、肌トラブルの予防に役立ちます。

ヴァントルテは保湿成分がたっぷり入っていて、しっとりとした塗り心地が好評です。
透明感のある仕上がりも、独自配合のシルクの出す魅力ですよね。

リキッド系のミネラルファンデーション

私が使っているメーカーのリキッド系に配合されている、ミネラル以外の成分をまとめてみました。

エトヴォスのリキッド

・セラミド2
保湿作用の高い成分です。

・セラミド3
保湿作用とシワの深さを軽減する作用を持っています。

・セラミド6Ⅱ
水分保持力が高く、ターンオーバーの促進に役立つ成分です。

・ホホバ種子油
お肌に優しい天然オイルで、保湿効果を持っています。

・ユチャ種子油
ツバキ油の一種で、乾燥肌や敏感肌のお肌の保護に最適の成分です。

・マカデミア種子油
皮膚に対する刺激がなく、安全性の高い天然保湿オイルです。

・スクワラン
皮脂膜のバランスを整える成分で、肌トラブルの予防に役立ちます。

・ヒアルロン酸Na
角質層の水分量を高めながら、しっとりしてなめらかな保護膜を作ってくれます。

・ノバラ油
ある植物エキスの中でも保湿効果がトップクラスの成分で、肌のキメを整え乾燥から守ってくれます。

エトヴォスのリキッドファンデーションは保湿作用に重点を置いている成分がたくさん入っているところが特徴的です。
また、天然オイルの生み出すなめらかな塗り心地も魅力で、ノビが良くてスルンとした仕上がりになるところは高く評価されています。

ヴァントルテのリキッド

・加水分解コラーゲン
肌にハリを出す成分。
浸透力が高くて優れた保湿力を持っています。

・ホホバ種子油
お肌に優しい天然オイルで、保湿効果を持っています。

・スクワラン
皮脂膜のバランスを整える成分で、肌トラブルの予防に役立ちます。

・セラミド1
外部刺激からお肌を守ってくれるバリア機能を持っている成分です。

・セラミド3
保湿作用とシワの深さを軽減する作用を持っています。

・セラミド6Ⅱ
水分保持力が高く、ターンオーバーの促進に役立つ成分です。

・アロエベラ葉エキス
肌の潤いを保つ働きと肌を引き締める作用を持っています。

・クロレラエキス
保湿効果や細胞の機能を活性化させる効果が高い成分です。
乾燥肌やエイジングケアに役立ちます。

・カッコンエキス
女性ホルモンに似た作用と美白作用を持っている成分です。
シワやたるみ、シミの改善作用が期待されています。

・ヒアルロン酸Na
角質層の水分量を高めながら、しっとりしてなめらかな保護膜を作ってくれます。

・プラセンタエキス
肌のターンオーバーを促進することで、色素沈着してできてしまったシミやくすみなどを改善する働きがあります。

・ノバラ油
植物エキスの中でも保湿効果がトップクラスの成分で、肌のキメを整え乾燥から守ってくれます。

ヴァントルテのリキッドファンデーションには、お馴染みの美容成分から、他のメーカーには使われていないような独自の美容成分まで幅広く配合されていますね。

使い心地の良さはもちろんですが、美肌ケアしながらメイクを楽しめるところが美容液タイプのファンデーションならではの魅力です。

ミネラルファンデーションのミネラル以外の成分の特徴

しっとりとした塗り心地のリキッドファンデーションには、私たちがよく知っている保湿成分が配合されていることがわかりました。
ヒアルロン酸とかコラーゲンとか、スキンケア化粧品でもよく見かける成分が使われていますよね。

リキッドファンデーション

また、植物由来の成分をメインとして使っていることも特徴的です。
肌荒れ予防に有効なものであったり、乾燥肌やエイジングケアに役立つものであったり、メイクのみならず、肌質改善まで期待できそうなものがたくさん入っています。
さらに、天然オイルも数種類使われていますが、お肌に優しくて、使い心地を良くしてくれるものばかりでした。

一般的なファンデーションの場合、なめらかでサラサラにするために、感触改良剤として合成成分を使っているものがほとんどです。
シリコンとかタルクとか、お肌に良くないと言われている成分が入っているものは安心して使えませんよね。

ミネラル成分の特徴

パウダー系のミネラルファンデーションはミネラルを主成分として作られているので、成分表示も見やすくて、『お肌にやさしい!』ということが比較的わかりやすいものです。
でも、リキッド系やプレスト系のミネラルファンデーションであっても、低刺激で美肌にも有効な成分から作られていますので、カバー力や仕上がりを高めたいという方でも、肌への影響を心配することなく安心して使えると思います。

これから、ミネラルファンデーションを選んでみようと思っている方は、『どんな成分が入っていて、どんな効果があるのかなぁ~。』なんて、成分の特徴を比較してみるのもいいかもしれませんね。



各ブランド全て、口コミ・レビューしています!
商品の詳細画像もたくさんありますのでミネラルファンデ選びの参考にして下さい♪